■作品用語補足説明 |
・死神候補生 |
正規の「死神」として役割を果たすための「契約」を得る前の状態で、正規の「死神」またはそれに従事するものの下で数々の試験を経て「死神」を目指す。
候補生のうちから魂を導くことは可能だが、人間に対しては能力的に出来ない。
『ぴす@ぴす』に登場するヒカル・ナギは、小動物や小物などのレベルの魂しか導けない。
また、死神候補生たちは普通の人間には意識操作で死神装束を不思議と思わせないようにしている(普通の人間には制服または私服に見える)が、中にはその効力が効かない特殊能力を持ち合わす人間もいる。>霊力の強い誉が該当 |
※各候補生における武器
ヒカル:二挺拳銃(Lies and Truth)
ナギ:自作のへんな機械(どっくりびっきりメカ)
まりりん:カドもん(背中のぬいぐるみ)らしい
杏:不明 |
・Pieces (ピーシーズ) |
作品内における、死神候補生の総称。 |
・遊華総合学園 Yuka comprehensive academy |
当作品のメインとなる舞台で華澤コンツェルンとタカナシ・カンパニーの合資で設立された総合学園。
元々女子総合学園だったため、男子生徒の数が非常に少ない。
わざわざ合資にしたのは華澤じいちゃんと小鳥遊ばあちゃんが仲良かったから。
学園の敷地は小鳥遊家所有の土地にある。現在の理事長は華澤姉妹の父(コンツェルン総帥兼任) |
・華澤コンツェルン Hanazawa Konzern |
華澤財閥を主軸とした企業統一連合体。その規模は某コンツェルンとほぼ同等 |
・タカナシ・カンパニー Takanashi Company |
小鳥遊家が役員を占める大企業(主に地主)。某カンパニーほどではない。
一子相伝なので、小鳥遊を名乗ることが出来るのは誉の家族のみ。 |