胸キュン!はぁと de 恋シ・テ・ル  +++ E V E N T RETURN  

ここは“サンプルCGの鑑賞ページ”だよ、アニキ。
見たい画像のサムネイルをクリックしてよね。
“SAMPLEVOICE”っていうボタンをクリックしたら、声も聞けちゃうよ。

…え? ボクのHなCGをもっと、だってぇっ?!
ぐぬぬぬぬ…。アァ〜ニィ〜キィ〜のぉ〜……、バカーーッ!!






【あずき】
ほらほらっ、新しい制服だよっ♪
ね、おにいちゃん。似合ってる?

おろしたての新しい制服のスカートをひるがえしながら、俺の目の前でくるり、と一回転してみせる。

【裕太】
ああ、すごく似合ってるぞ。あずき。

【はるか】
あー、あずきちゃんだけずるい〜。
ねぇ、お兄ちゃん。わたしは似合ってますか〜?

あずきにやきもちを妬いたのか、今度ははるかが俺の目の前でスカートのすそを持って、まるでダンスを受ける女性のようなポーズを取った。

【裕太】
そういえば全員、制服姿を見るのは初めてだよな。
はるかも似合ってるぞ。

と、そんなはるかの後ろで一人。
いづみが何か言いたそうだった。

【裕太】
ククク…… もちろんいづみだって可愛いぞ。

【いづみ】
あ、ほ、ホント? うれしいな…… へへ……




いづみが差し出す酒に、おれは素直にコップを差し出した。

【裕太】
ぷはーっ……

【いづみ】
アニキ、なんかおじさんみたいだよ、それ。

そう言ういづみの表情はやけにうれしそうだった。

【あずき】
それじゃ次、あたしねっ♪

【はるか】
あーっ、あずきちゃん、次わたしーっ。

【裕太】
おいおい…… 一応は花見なんだから、桜も見せてくれよな。






【裕太】
触るぞ……

小さく呟いて、俺ははるかの女の子自身にそっと指を触れた。

【はるか】
ふにゃぁっ!? やっ…… んくっ、やぁっ、お兄ちゃ……

ビクンッ、と身体が跳ね上がり、そのまま身体を硬くしてしまうはるか。

【はるか】
やぁぁっ、んくっ、ふあぁっ…… やっ、んくっ……

はるかの花びらにそって指をそわせると、すぐにねっとりとした感覚が指に絡み付いてきた。

【裕太】
はるか…… もう濡れてるぞ……

【はるか】
やっ、やぁ…… は、恥ずかしいですぅ……
お兄ちゃん、そんなこと言わな…… ふあっ、やぁっ……






【裕太】
ここ? いづみ、ここが気持ちいいのか?

そう言いながら、さらにいづみの指でその場所をふにふにと押したり、円を描くような動きで刺激しつづけると、微かにいづみの指が何かを探すように、俺の手に逆らった。

【いづみ】
んぅっ…… そ、そこじゃなくて……

観念したのか、はたまた我慢できなくなったのか。いづみはゆっくりと指を、ある方向へ動かし始めた。

【いづみ】
んく…… は、はぅっ…… あっ、あぅぅ……

下着の上からなぞるだけでも、いづみは小刻みに震えていた。

やがて、いづみの指がぴたりと止まった。

【いづみ】
ひぁっ…… はぁっ、はぁっ、はぁっ……






【あずき】
あずきね…… こ、こんな日が来るって信じて、
色々勉強してたんだよ……

あずきの声が震えている。相当恥ずかしいに違いない。そりゃ、一番大事な部分を俺にさらけ出しているんだもんな。

【あずき】
男の人が喜ぶこととか……
お、女の子が気持ちよくなる方法とか……
いっぱい、いっぱい…… 勉強したんだよ……

【裕太】
だ、だからって、そんな恥ずかしい格好……

【あずき】
おにいちゃん…… こう言う格好、キライ……?