お茶会と呼ばれる集いにいる、大胆な衣装を着たウサギさん。明るくってテンションの高い、喋りやすい女の子。優しくて気も利くと、性格も申し分ないのだけれど、発情期に入っているせいかえっちい妄想が止まらないらしく、いつも妄想がエスカレートして暴走している。
 どんな小さな事もエロに結び付けて突然赤面してしまうので、ときどき会話が続かなくなってしまう事も。
 愛情表現含め、全ての表現自体がエロに結びついている。
エロ妄想をしていないときは、優しくお淑やかなのに…。
 ただし、好き勝手に妄想しまくっているのに実際の男の子は極度に苦手。本当は夢の国の住人の中で最も女の子としてありすに興味があるのだけれども、近づかれるとさりげなく離れていってしまう。
 でも彼氏彼女という言葉には憧れているらしい。

 なお、きわどい衣装は女王様に贈られたので着ている。
 律儀。

 エロい事は大好きなのだが、自分ではあんまりよくない事だと思っている。言葉責めに弱く、尻尾が弱点で握られると力が抜ける。性感帯みたいなもので、それだけでイッてしまう。
 

CV:『木村 あやか』
  
 

 お茶会と呼ばれる集いにいる帽子を被った小柄な少女。
 女王様から「帽子屋」と呼ばれているので、帽子屋さんのようだが、それらしい所は一切無い。
 引っ込み思案な性格で、よく知らない人の前ではどもったり、常におどおどしている。が、とても他人に気を使う人なので黙ったりはせずに何とか会話をしようといつも精一杯。そんな性格が災いしていつも仲間内ではいじられている、いじられオーラ全開の子。夢の国の住人達の中で、最も弱い立場にいると思われる。

 
 紅茶が大好きで、様々な紅茶をブレンドするのが趣味。色んな効能の紅茶を作ることが出来る。できたら紅茶で世界征服してみたいと思っているくらい。その紅茶ブレンドの材料収集のため、こっそりありすの子種を欲しがっている。

 本当はお茶会の仲間たちに対して、いじる側にたってみたいと思ってはいるのだけれど、神様に認められるほどのマゾっ子で、どう転んでもいじられる側になってしまう。 性的方面では見たまんまマゾ属性全開で、ひどいことをされたり言われると高ぶってしまう。エロ汁が普通の人より多く出る困った体質で、そのことがとってもコンプレックス。本当はサドの側にたってみたいと思ってはいるのだけど…(以下略)


CV:『みる』
 お茶会と呼ばれる集いにいる和服の少女。
 いつも寝ている。時々起きて、ぼそっと喋る。
 どんな時でも寝ている事からもわかるとおり、かなり胆の据わった性格で、何事にも動じない受け入れ体質。でも自分の嫌な事に対してはきっちりNOを突きつける、わかりやすく言えばものすっっっごいマイペースな人。
 ほとんど寝ているため夢の国の中では最も無口だが、意外に表情はハッキリしていて、ぼーっとしてるか、寝てるか、嫌そうな顔が基本。たま〜〜に笑う。寝ている時は基本的には起きないので、されるがまま
 しかし、起きたときは「するのは良いけど、されるのは嫌」という、どちらかと言えばSよりの属性。


 いつも持っているどんぐりの実は、どんぐり型の容器で中には糖蜜(甘〜いシロップのようなもの…と本人は言っている)が入っている。スウィートワンダーランドにおいての砂糖の原料はその糖蜜らしく、その糖蜜を作っている彼女がいないとお菓子を作れない。自分の作品(?)である糖蜜に並々ならぬ愛情を注いでおり、糖蜜(シロップ)プレイが大好き。

 においフェチ。においで色々とかぎわけることができる。姿が見えなくてもにおいで察知することが可能。
他にも色々察知可能。

 ひどい酒乱らしく、お茶会の仲間は絶対に彼女に酒を飲ませようとしない。
 

CV:『理多』